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大津波・津波警報 関連記事二件 [自然災害]

大津波警報 岩手・大槌町で潮位145センチ
2月28日21時23分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100228-00000608-san-soci

 岩手県大槌町役場によると、28日午後3時45分ごろ、同町の大槌港で、潮位計の数値が145センチを観測。水産加工場が一時、冠水した。潮位はその後、同4時ごろにマイナス168センチに急落するなど、激しい変動を続けているという。

 同町の碇川豊総務課長は産経新聞の取材に対して、「役場は港に近いが、4.5メートルの防潮堤があるので港内監視カメラで警戒を続けいる」と話した。

 同町ではすでに、海沿いの住民約980人が17カ所の施設に避難を終えている。

 また、山田町の大沢漁港では午後3時半ごろ、一時40センチの潮位を示していた港内の表示が、1メートル以上も下がるなど、潮位が繰り返し、激しく変化した。

 漁港を監視している漁業関係者は、「30分おきくらに潮位が上がったり下がったりしている。さきほどは海岸沿いの道路のすぐ手前まで海水が寄せた」と話した。関係者は「これ以上高くなると、湾内の養殖イカダに被害が及ぶかもしれない」と心配そうに話した。


避難指示応じず、津波到達予想時刻にサーフィン
2月28日21時49分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100228-00000957-yom-soci

 今回の津波では、自治体の指定した避難所を利用しない住民も多かった。

 徳島県では4市町の計約1万800世帯(約2万5000人)に避難勧告が出たが、各市町が確認した避難者はわずか225人。同県美波町の漁業男性(75)は「津波と聞いて気持ち悪い思いがしたが、数十センチなら高潮と同じ位。大丈夫だろうと思い、漁船も特別なことはしなかった」と話した。

 和歌山県那智勝浦町は5地区7753世帯(約1万5000人)に避難勧告より強い「避難指示」を発令したが、避難所に集まったのは約90人。津波到達予想時刻の午後2時半頃には、海岸でサーフィンをする若者の姿も見られた。

 寺本眞一町長は「被害は出なかったが、今後、より厳しく注意を喚起しなければ」と反省を口にした。


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