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新型インフル、低年齢層で流行拡大-感染研 [インフルエンザ]

新型インフル、低年齢層で流行拡大-感染研
11月10日17時8分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000003-cbn-soci

 インフルエンザ患者に占める9歳以下の患者の割合が増加している。国立感染症研究所感染症情報センターによると、全国に約5000か所ある定点医療機関から今年第44週(10月26日―11月1日)に報告されたインフルエンザ患者数に占める9歳以下の患者の割合は48.6%。特に5-9歳の患者が36.7%を占め、前週まで最も多かった10-14歳の33.4%を上回った。同センターによると、現在国内で発生しているインフルエンザ患者のほとんどが、新型インフルエンザにかかっているとみられる。

 同センターが11月9日に開いた勉強会で、安井良則主任研究官は「夏季休暇終了後、5-19歳の割合が増加して流行の中心となっていたが、第40週(9月28日―10月4日)以降では5-9歳、0-4歳の報告割合が増加してきている」と指摘。流行の中心が、季節性インフルエンザで患者が多数発生する低年齢層に「シフトしてきている」とした。

 さらに安井研究官は、新型インフルエンザによる入院患者報告数5072例(11月3日現在)に占める5-9歳の割合は43.5%で、14歳以下では83.1%になると指摘。「特に今後は、小児科での外来受診者数と入院患者数の増加が問題になってくると予想される」と述べ、注意を促した。

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