火だるま男性「助けて」…大阪の4人死亡パチンコ店放火 関連記事二件 続報③ [放火]
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします
火だるま男性「助けて」…大阪の4人死亡パチンコ店放火
7月6日2時12分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000011-yom-soci

パチンコ店(後方)の火災でけがをし、路上で手当てを受ける人たち(5日午後4時48分=大阪市此花区で、川崎公太撮影
「早く逃げろ」「まだ人が残っている」--。
日曜の混雑したパチンコ店が一気に猛火と黒煙に包まれ、明かりの消えたホールに逃げまどう客たちの悲鳴と叫び声が響いた。5日、4人が亡くなる惨事となった大阪市此花区のパチンコ店放火事件。ガソリンのような液体をまき、火を付けたと見られる男は逃走したままで、すすだらけになって命からがら逃げ出した人たちは、「なぜこんなことに」と声を震わせた。
午後4時過ぎ、会社員の夫(47)と一緒に、火災があったパチンコ店「crossニコニコ」に入った大阪市此花区の主婦(50)は約10分後、油のにおいと黒煙が迫ってくるのに気づいた。
「火事や!」。上からポタポタと落ちる炎を避けながら、主婦が外に飛び出すと、路上では、服に火がついた人が炎を消そうと地面を転げ回っていた。
別の席にいた夫は、煙が天井から下りてくる中を、しゃがみながら、店からはい出した。「床上1メートルまでが真っ黒な煙に覆われた」と唇を震わせる。
左腕をやけどした客の男性会社員(59)は「『ボッ』という爆発音がして、『火事だ』という声で振り返ると、炎が天井まで上がっていた。店外に逃げ出すと、火だるまの男性が飛び出してきて『熱い、助けてくれ』と叫んでおり、近くの薬局店員がホースで水をかけていた。あんな修羅場は見たことがない」と青ざめていた。
店内では電灯がパチパチと音をたてて切れた。焦げたにおいと熱を感じた直後、煙に包まれたという同区の会社員阿部正宣さん(40)は、「逃げる客が出口に殺到し、床に転がったパチンコ玉で転倒する人もいた」と話す。
別の男性客(36)は、逃げる途中、床に倒れた女性客の服と靴が燃え上がるのを見た。「近くにいた従業員と一緒に必死で手ではたいて火を消した。まだドキドキする」と興奮気味に話した。
現場近くにいた会社員松江美苗さん(47)は「窓の外に真っ黒い煙が見え、外に出ると、髪の毛がチリチリに焼け、すすで真っ黒になった人が店から次々に逃げ出していた」と驚いていた。
出火当時、店には客と従業員95人がいたという。店の奥でスロットをしていた会社員の男性(50)は「店内は混雑していて、火災報知機の音も聞こえなかった」と証言した。
◆亡くなった方々◆
府警の発表によると、亡くなった方は次の通り。
▽客 中間憲一郎さん(69)(大阪市此花区)、後藤春子さん(72)(同)、高巣ヤエノさん(62)(同)▽店員 延原麻衣さん(20)(同市福島区)
パチンコ店火災 火だるまになった客が逃げまどう
7月5日21時23分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000563-san-soci
大勢の客でにぎわう日曜日のパチンコ店が瞬時に火の海と化した。5日、大阪市此花区のパチンコ店「CROSS-ニコニコ」で起きた火災。現場では火だるまになった客が逃げまとい、心臓マッサージなど必死の救命活動が行われた。目撃情報から放火の可能性も浮上。「いったい誰が何のために」。命からがら逃げ出した客らは唇を震わせた。
パチンコ店のアルバイトの男性店員(22)は午後4時10分ごろにパチンコ店に入り、直後に異変に気がついた。「急にボーッという音がした。火事だとわからなかったが熱気が伝わってきて、火が一気に床から火柱状に燃え上がった。これはやばいと思った」と話した。
客として店内にいた派遣社員、高木正樹さん(45)も「何か熱いなと思ったとたん、熱い風がどっと押し寄せ、誰かが『火事だ』と叫んだので逃げた。周りの客も一斉に出口を目指した」と唇を震わせた。
店内を歩いていた東大阪市の会社員男性(59)は「急に背後でボーンと音がして火が燃え上がった。前からも床から火の手が上がった。よけながら正面出口へ駆け抜けた」と興奮気味に語った。
この会社員によると、男性3人が火だるまで逃げ出し、水をかけられて火が消えるとしゃがみ込んでしまったという。周辺は焦げたにおいが広がり、出口を出た人はみんなむせ込んでいたという。
此花区のとび職の男性(19)も「隣の客の『火事だ』という声で初めて気づいた。裏口に向かったら足下が燃えていた40代の男性がいて、店員が懸命に水をかけていた」と話していた。
大阪市の平松邦夫市長は午後7時前に現場を訪れ、店の入り口付近からホール内を視察した。平松市長は「私が到着したときは、まだ足元に熱気がこもっている状況だった。すべてのパチンコ台と天井が焦げていて、いかに火の回りが速かったのかわかった」と説明。「店内にいた人は逃げ遅れたというより、逃げる間がなかったのでは。犠牲者のご冥福(めいふく)と負傷者の一日も早い回復を祈りたい」と述べた。
火だるま男性「助けて」…大阪の4人死亡パチンコ店放火
7月6日2時12分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000011-yom-soci

パチンコ店(後方)の火災でけがをし、路上で手当てを受ける人たち(5日午後4時48分=大阪市此花区で、川崎公太撮影
「早く逃げろ」「まだ人が残っている」--。
日曜の混雑したパチンコ店が一気に猛火と黒煙に包まれ、明かりの消えたホールに逃げまどう客たちの悲鳴と叫び声が響いた。5日、4人が亡くなる惨事となった大阪市此花区のパチンコ店放火事件。ガソリンのような液体をまき、火を付けたと見られる男は逃走したままで、すすだらけになって命からがら逃げ出した人たちは、「なぜこんなことに」と声を震わせた。
午後4時過ぎ、会社員の夫(47)と一緒に、火災があったパチンコ店「crossニコニコ」に入った大阪市此花区の主婦(50)は約10分後、油のにおいと黒煙が迫ってくるのに気づいた。
「火事や!」。上からポタポタと落ちる炎を避けながら、主婦が外に飛び出すと、路上では、服に火がついた人が炎を消そうと地面を転げ回っていた。
別の席にいた夫は、煙が天井から下りてくる中を、しゃがみながら、店からはい出した。「床上1メートルまでが真っ黒な煙に覆われた」と唇を震わせる。
左腕をやけどした客の男性会社員(59)は「『ボッ』という爆発音がして、『火事だ』という声で振り返ると、炎が天井まで上がっていた。店外に逃げ出すと、火だるまの男性が飛び出してきて『熱い、助けてくれ』と叫んでおり、近くの薬局店員がホースで水をかけていた。あんな修羅場は見たことがない」と青ざめていた。
店内では電灯がパチパチと音をたてて切れた。焦げたにおいと熱を感じた直後、煙に包まれたという同区の会社員阿部正宣さん(40)は、「逃げる客が出口に殺到し、床に転がったパチンコ玉で転倒する人もいた」と話す。
別の男性客(36)は、逃げる途中、床に倒れた女性客の服と靴が燃え上がるのを見た。「近くにいた従業員と一緒に必死で手ではたいて火を消した。まだドキドキする」と興奮気味に話した。
現場近くにいた会社員松江美苗さん(47)は「窓の外に真っ黒い煙が見え、外に出ると、髪の毛がチリチリに焼け、すすで真っ黒になった人が店から次々に逃げ出していた」と驚いていた。
出火当時、店には客と従業員95人がいたという。店の奥でスロットをしていた会社員の男性(50)は「店内は混雑していて、火災報知機の音も聞こえなかった」と証言した。
◆亡くなった方々◆
府警の発表によると、亡くなった方は次の通り。
▽客 中間憲一郎さん(69)(大阪市此花区)、後藤春子さん(72)(同)、高巣ヤエノさん(62)(同)▽店員 延原麻衣さん(20)(同市福島区)
パチンコ店火災 火だるまになった客が逃げまどう
7月5日21時23分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000563-san-soci
大勢の客でにぎわう日曜日のパチンコ店が瞬時に火の海と化した。5日、大阪市此花区のパチンコ店「CROSS-ニコニコ」で起きた火災。現場では火だるまになった客が逃げまとい、心臓マッサージなど必死の救命活動が行われた。目撃情報から放火の可能性も浮上。「いったい誰が何のために」。命からがら逃げ出した客らは唇を震わせた。
パチンコ店のアルバイトの男性店員(22)は午後4時10分ごろにパチンコ店に入り、直後に異変に気がついた。「急にボーッという音がした。火事だとわからなかったが熱気が伝わってきて、火が一気に床から火柱状に燃え上がった。これはやばいと思った」と話した。
客として店内にいた派遣社員、高木正樹さん(45)も「何か熱いなと思ったとたん、熱い風がどっと押し寄せ、誰かが『火事だ』と叫んだので逃げた。周りの客も一斉に出口を目指した」と唇を震わせた。
店内を歩いていた東大阪市の会社員男性(59)は「急に背後でボーンと音がして火が燃え上がった。前からも床から火の手が上がった。よけながら正面出口へ駆け抜けた」と興奮気味に語った。
この会社員によると、男性3人が火だるまで逃げ出し、水をかけられて火が消えるとしゃがみ込んでしまったという。周辺は焦げたにおいが広がり、出口を出た人はみんなむせ込んでいたという。
此花区のとび職の男性(19)も「隣の客の『火事だ』という声で初めて気づいた。裏口に向かったら足下が燃えていた40代の男性がいて、店員が懸命に水をかけていた」と話していた。
大阪市の平松邦夫市長は午後7時前に現場を訪れ、店の入り口付近からホール内を視察した。平松市長は「私が到着したときは、まだ足元に熱気がこもっている状況だった。すべてのパチンコ台と天井が焦げていて、いかに火の回りが速かったのかわかった」と説明。「店内にいた人は逃げ遅れたというより、逃げる間がなかったのでは。犠牲者のご冥福(めいふく)と負傷者の一日も早い回復を祈りたい」と述べた。
2009-07-06 06:47
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延原麻衣 画像(めちゃイケ!ニュースダイジェスト 2009-07-08 06:28)
遺族ら「許せない」、パチンコ店放火男逮捕で ‎20 時間前‎死亡した延原麻衣さん(20)と、火災現場とは別のパチンコ店で顔を合わせたことがあるという地元の主婦(46)は「とりあえず安心はするけど…。(容疑者が)捕まっても怒りは収…[続く]
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